遊び食べを「時計」で克服できるかな。
我が家では、息子くんが一歳半ぐらいの時から、イヤイヤ期対策として時計を使っていた。遊んでる時にいきなり「終わり!」としても駄々をこねるだけなので、「長い針が一番上に行ったら、終わり」とか、「長い針が下に行ったらお昼寝の時間」とか。
前もって、終わりの時間を長い針の場所で教えて、息子に「うん」と言わせていた。
ということをしていたのに、なぜ食事の時間に使わなかったのだろう!
だらだら続く遊び食べの克服に、時計が使えないか!?
食事のルールを導入してから三週間が経過しているけど、まだまだ改善の余地ありなのです。
テーブルを二度離れたらご飯を下げる、というルールが、どうも定着せず。
というのも、うちの息子はどうしても食事をすると腸を刺激するからか、トイレに行きたくなってしまう。。
これをダメって言ってもかわいそうじゃないか?出したいものも出せなくなるんじゃないか?と思い、ついついご飯を下げないでいた。
トイレーと言って、不発の時もあるもんね。それで下げちゃうと、本人は遊び食べをしてるわけじゃないから、なんでご飯がなくなっちゃうのーになってしまう。
ということで、新ルール。
新ルール:食事の時間を30分として長い針で終わり時間をセットする。
トイレで立った場合はロスタイムを設け、終わり時間を延長する。(その都度、息子には終わり時間の変更を告げる)
で、遊び食べが始まってしまったら、終わり時間になったら食事を下げる。
週末から少しづつ実践中。定着しますように!!